‘5月’ カテゴリーのアーカイブ

白石市民春まつり

2021年4月12日 月曜日

■開催日・・・5月3日
■宮城県白石市 白石駅前商店街/白石駅駅前通り
■ JR東日本東北新幹線「白石蔵王駅」より車で8分
 東北自動車道「白石IC」より車で10分

パレードでは白石市内商店街を甲冑行列・稚児行列・太鼓山車、子ども神輿などが練り歩きます。また、白石消防団による伝統梯子乗りや白石城本丸広場では片倉鉄砲隊による火縄銃の演武など見どころ満です。白石市民の熱い春まつりをぜひご体感ください!

■ 問合せ先 : 白石市民春まつり協議会事務局(白石市商工観光課内)
〒989-0292
宮城県白石市大手町1番1号 白石市役所2階
Tel:0224-22-1321(商工観光課)
Fax:0224-22-1451


■Webサイト:https://harumatsuri.jp/

仙台・青葉まつり

2015年1月9日 金曜日

■開催期間 /行列・イベント開催予定日・・・・毎年5月第三日曜日と前日の土曜日

■開催場所・・・・仙台市の中心市街地の東二番丁通り、東一番町、定禅寺通、勾当台公園など

■会場までの交通手段・・・・JR仙台駅から徒歩10から20分又は地下鉄南北線勾当台駅下車

■内容・趣旨

江戸時代の仙台祭、明治期の青葉まつりを起源とし昭和60年に復活させた祭り。

藩政時代からの祭りの精神を受け継ぎ市民の祭りとして復活させ、藩政時代の活気と華やかさを表現した祭り。 宵まつり(土曜日)は郷土芸能の仙台すずめ踊り演舞、提灯に明かりを灯した山鉾の巡行。本祭り(日曜日)では、政宗公を祀る青葉神社の神輿渡御、武者行列、山鉾巡行、すずめ踊りの大流しと続き4千人を超える伊達歴史絵巻が繰り広げられます。
また、両日は縁日屋台、寄席など藩政時代の町屋敷、郷土食テーマにした屋台が出店するとともに、郷土芸能、震災復興を願う様々なパウォーマンスが繰り広げられます
藩政時代からの祭りの精神を受け継ぎ市民の祭りとして復活させ、藩政時代の活気と華やかさを表現した祭り。 宵まつり(土曜日)は郷土芸能の仙台すずめ踊り演舞、提灯に明かりを灯した山鉾の巡行。本祭り(日曜日)では、政宗公を祀る青葉神社の神輿渡御、武者行列、山鉾巡行、すずめ踊りの大流しと続き4千人を超える伊達歴史絵巻が繰り広げられます。
また、両日は縁日屋台、寄席など藩政時代の町屋敷、郷土食テーマにした屋台が出店するとともに、郷土芸能、震災復興を願う様々なパウォーマンスが繰り広げられます。
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若葉に咲く華 (800x566) 0518_093242_H1954 (533x800)
■主催 : 仙台・青葉まつり協賛
■主催 お問い合わせ連絡先:
(TEL) 022-223-8441
(FAX) 022-223-4941
■お問い合わせ先メールアドレス:info@aoba-matsuri.com

親鸞聖人750回御遠忌法要・正因寺創建500年慶讃法要・正因寺住職継職式法要(稚児行列)

2014年2月8日 土曜日

■平成25年5月25(土)  *平成25年度の稚児行列は終了しました。
■大阪市鶴見区 正因寺
■JRJR片町線(学研都市線) 「放出駅」 下車 徒歩8分

1515年創建の真宗大谷派の寺院です。
大正6(1917)年の大正大洪水後の大正8(1919)年に、自らが中心となって淀川左岸水害予防組合を創設し、地域の水害対策に尽力した大橋房太郎が眠っておられます。
墓前には大橋房太郎が淀川、寝屋川改修と共に尽力した六郷井路(六郷川)修堤の碑が建てられています。
親鸞聖人750回御遠忌法要・正因寺創建500年慶讃法要・正因寺住職継職式法要として稚児行列が執り行われます。
翌日19日19:00~は、正因寺本堂において正因寺開山500年記念として、
中村扶実・岡本ひでひとによる「ふるさとはなてんの五百年を偲ぶ」
コンサートも予定されています。

■主催:正因寺
■問合せ先:正因寺
住所:〒538-0044 大阪府大阪市鶴見区放出東1-23-11
電話:06-6961-6092
FAX:
06-6961-6606

2013年のお祭りレポート

平成25年5月25日(土)

親鸞聖人750回御遠忌法要・正因寺創建500年慶讃法要・正因寺住職継職式法要として稚児行列が執り行われます。
当日は、60名のお稚児さんが晴天の中お練りをされました。

金刀比羅宮大祭(稚児行列)

2013年5月24日 金曜日

■5月9日・10日
■兵庫県神戸市兵庫区 金刀比羅宮神戸分社
■市営地下鉄「湊川公園」下車徒歩3分
JR「神戸駅」徒歩10分
市バス「湊川公園東口」下車徒歩1分

明治15年、福原町に金刀比羅宮遥拝所を兼ねた崇敬講社福原集会所を設置されました。明治21年、当宮境外末社に加えられました。戦災、震災に遭いましたが、地元崇敬会のご奉賛を得、復興し「福原のこんぴらさん」として親しまれ現在に至っています。

御祭神 大物主神・崇徳天皇・武甕槌神(たけみかつちのかみ)
例祭日 5月9・10日(子供神輿の福原西橋地域巡行)

■主催:金刀比羅宮神戸分社
■問合せ先:金刀比羅宮神戸分社
住所:〒652-0036 兵庫県神戸市兵庫区福原町30-5

電話:078- 575- 6639

■Webサイト:金刀比羅宮 神戸分社
http://www.konpira.or.jp/ARCHIVES/branch/kobe.html

2013年のお祭りレポート

平成25年5月9日(木)

子供神輿の巡行と共に、稚児行列も執り行われました。
お天気にも恵まれて、御神輿かきの小学生と共に一生懸命お稚児さんも歩きました。
行列は、夕方4時半に出発し5時半に戻って参りました。子供たち一生懸命頑張りました。

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そろそろ、出発ですね。

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子供神輿、巡行です(●^o^●)

 

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記念写真皆、ちゃんとカメラ意識してます(^0_0^)

 

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神事もちゃんと参列し、本当にお疲れ様でした。

千部大法要

2013年5月19日 日曜日

■5月6~7日
■京都市中京区 本能寺
■地下鉄東西線「市役所前駅」徒歩下車1分
市バス「河原町三条停」下車徒歩3分
市バス・京都バス「河原町三条停」下車徒歩1分
京阪電車「三条駅」下車 西へ徒歩5分
阪急電車「河原町駅」下車 北へ徒歩10分

本能寺の三大会のひとつ後奈良天皇の勅願により450年以上の伝統を有する法要で法華経を千巻読み上げ国の安泰と世界平和を祈り一切の萬霊の供養を行う法要です。

■主催:本能寺
■問合せ先:本能寺
住所:〒604-8091京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町522
電話:075-231-5335
FAX:075-211-2838
■Webサイト: 法華宗大本山 本能寺
http://www.kyoto-honnouji.jp/

2013年のお祭りレポート

平成25年5月6日(月・祝)

御開山日隆大聖人第550遠忌並びに本能寺創建600年記念慶讃大法要
大本山本能寺を創建した日隆聖人は日蓮大聖人の教学を研鑚し、後世に多くの教学書(ご聖教)を残されるといった、在世のみならず後世まで視野を広げた御題目(南無妙法蓮華経)布教の生涯です。平成25年は日隆聖人ご入滅より第550回忌にあたる聖年をむかえます。また平成26年は本能寺創建600年を迎えるため平成25年5月5,6,7日に御開山日隆大聖人第550遠忌並びに本能寺創建600年記念慶讃法要を奉修されます。6日には、稚児行列が執り行われ、約80名お稚児さんが参加され、晴天の中無事終了されました。

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ご案内です。

 

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稚児衣裳を1人分ずつセットします。

 

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お稚児さん代表、お着替え前の最後の練習です。

 

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お着替え・化粧も準備完了です(*^。^*)

 

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法要開始
です。晴天の中無事執り行われました。

先帝祭 御神幸祭

2013年5月18日 土曜日

■5月4日  赤間神宮先帝祭 御神幸祭
■山口県下関市 赤間神宮・御旅所
■JR「下関駅」下車 バス10分/タクシー5分
JR「新下関駅」下車 バス20分/タクシー15分

3日、「壇ノ浦の合戦」に敗れ、8歳で関門海峡に入水した安徳天皇をしのぶ「先帝祭」が行われました。 下関の初夏の風物詩「しものせき海峡まつり」のメーン行事です。午前9時半、神職が水を供える平家一杯水取神事で始まりました。 クライマックスの「上臈(じょうろう)参拝」では、きらびやかな衣裳をまとった太夫姿の女性が、外八文字と呼ばれる独特の足運びで境内を練り歩き、詰めかけた観光客を魅了しました。上臈参拝は平家滅亡後、生き残った女官たちが安徳天皇の命日に墓に参拝を続けたことに由来するそうです。
4日、先帝祭最終日を飾るのが、『先帝祭 御神幸祭』です。
安徳天皇のご尊骸を引きあげたと伝わる伊崎(下関市伊崎町)のお旅所までの約6.5キロの行程(往復約14キロ)を赤間神宮から“安徳天皇の御霊を奉じた御鳳輦(ごほうれん)”を牛が牽いていきます。お旅所で神事が行われたあと、再び御鳳輦は赤間神宮に還御されるそうです。
Webサイト
■主催:主催 赤間神宮
■問合せ先:赤間神宮
住所:〒750-0003 山口県下関市阿弥陀寺町4-1
電話:0191-46-2110
FAX:0191-46-2117
■Webサイト:赤間神宮

http://www.tiki.ne.jp/~akama-jingu/

赤間神宮
http://www.tiki.ne.jp/~akama-jingu/

2013年のお祭りレポート

平成25年5月4日(土・祝)
赤間神宮で神事が行なわれた後、神輿に安徳帝の神霊を移し、牛車に乗せられます。当時の装束を纏われた崇敬会員の方々や稚児が奉仕される中、牛車は馬に乗った神官の方と共に みもすそ川公園へ向かい、そこで巫女さんが神楽を舞われます。そこから、唐戸、細江、茶山、長門町を通り、伊崎の赤間神宮小門御旅所へ移動。神輿を台石に据え、祭典が行なわれます。そして、上新地、大坪、上田中町を通って、再び赤間神宮へと帰られました。

行事予定

5月2日
午前10時00分 御陵前祭
午後 2時00分  平家一門追悼祭(筑前琵琶奉納)
5月3日
午前
1000分  本殿祭
午前
1030分  特別奉納行事開始(神前神楽「龍宮」,平家太鼓など)
午後 1時00分  上臈参拝開始
(五組の上臈による参拝)
午後 3時00分
餅と上臈手拭い撤き
(三番太夫から傘留太夫と関係役員)
終了後
豊前蛎瀬神楽奉納
5月4日
午前1030分 本殿祭並びに出御際
正午 御神幸祭行列出立(豊前神楽随行)
午後 2時15分 御旅所
午後 4時45分 御神幸行列帰着
午後 5時00分 還御祭

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今年のポスターです(*^_^*)


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お稚児さん出発前に記念撮影です(*^_^*)

 

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これから赤間神宮出発です。


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安徳天皇の御霊を奉じた御鳳輦(ごほうれん)



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皆さん山車に乗って赤間神宮→御旅所→南大坪→グリーンモール→細江公園→本町→赤間神宮へと
御神幸行列を執り行われました(*^_^*)晴天で本当に良かったです。

 

舞楽胡蝶

2013年5月15日 水曜日

■5月11日・12日
■長野県中信地区

長野県中信地区の方で、胡蝶の舞が披露されます。
弊社で胡蝶の衣裳及び小道具をご準備させて頂きました。

2013年のお祭りレポート

平成25年5月11日(土)・12日(日)

舞楽胡蝶

仏事の供養の楽として古来、迦陵頻とともに多く用いられる童舞で右舞に属します。
延喜6年[906]に、宇多上皇が童相撲(わらべずもう)御覧の時に、山城守藤原忠房が曲を作って式部敦実(あつみ)親王が舞振りをつけたといわれています。春日に舞い遊ぶ胡蝶の姿を表したもので、4人舞です。
今回は2人舞。舞人は小学校5年生です。

 

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練習の成果が出てました(●^o^●)

≪衣裳・小道具の紹介≫

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1  挿頭華(かざし)[山吹の花の小枝]
2  前天冠(まえてんがん)
3  前天冠の飾(かざ)りの緒(お)[總角(あげまき)]
4  下(さ)げ美豆良(みづら)
5  持(も)ち花(はな)[山吹の花の枝]
6  胡蝶(こちょう)の羽根(はね)
7  闕腋袍(けってきのほう)
8  指貫(さしぬき)[奴袴(ぬばかま)]
9  糸鞋(しかい)

三春時代行列

2013年5月5日 日曜日

■5月5日(祝) ※平成27年度以降の開催予定はありません。
■福島県田村郡 三春町中心市街地
■JR東北新幹線「郡山駅」乗換、JR磐越東線「三春駅」下車

三春、富岡、葛尾3町村。城下町の特色を生かした行事で風評被害に打ち勝ち、三春に避難する富岡や葛尾の人々を励ます狙いで平成24年に初めて福島県田村郡三春町中心部で開催されました。昨年に続き今年で2度目です。
行列は征夷大将軍坂上田村麻呂を中心とした「平安」、三春を治めた戦国武将田村氏を題材とした「戦国」、三春藩校関係者をたたえる「幕末~明治」の3部で構成。鈴木義孝町長、田中司郎富岡町副町長、松本允秀葛尾村長、三春の姉妹都市岩手県一関市の勝部修市長らが騎乗し、3町村の関係者や有志、三春中生、田村高生ら約220人が参加します。

■主催:三春春まつり実行委員会
■問合せ先:三春春まつり実行委員会事務局(三春町観光協会内)
住所:〒963-7759 福島県田村郡三春町字大町1-2
電話:0247-62-3690
FAX:0247-62-3698
■問合せ先:三春町役場 産業課 観光グループ
住所:〒963-7796 福島県田村郡三春町字大町1-2
電話:0247-62-3960
FAX:0247-62-3300
■Webサイト:
三春町観光協会
http://miharukoma.com/
三春町
http://www.town.miharu.fukushima.jp/

お祭りレポートバックナンバー】

三春時代行列 2012年2013年/ 2014年

薬師寺 最勝会

2013年5月4日 土曜日

■4月第3日曜日
■奈良県奈良市 薬師寺
■近鉄橿原線「西ノ京駅」下車

最勝会(さいしょうえ)とは日本三大会(南京三会)と呼ばれた法要の一つで、護国経典とされる 『 金光明最勝王経 』 について講師が講義し、また僧侶が経の内容について論議を行うと共に、国家安泰や五穀豊穣などを願い国民の幸せを願う法会でもあります。僧侶が幹部資格を得るための国家試験も兼ねられていました。
大講堂が天禄4年に焼失し、再建の建物も享禄元年に焼けて以来最勝会も途絶えていました。最勝会が大講堂の復興と共に長年の悲願の復活を果たしたのが500年振りの平成15年。以来今日に至っている法要です。

■主催:薬師寺
■問合せ先:薬師寺
住所:〒630-8563 奈良県奈良市西ノ京町457
電話:0742-33-6001
FAX:0742-33-6004
■Webサイト:
薬師寺
https://yakushiji.or.jp/
(最勝会 https://yakushiji.or.jp/event/saisyoue.html

2013年のお祭りレポート

平成25年5月4日

法要の最初には散華などが行われます。天理大学雅楽部が大講堂で席についていますが、
この散華の時、楽器(竜笛・しちりき・単音の笙)が同じ調子を一緒に奏でていました。お坊さんは薬師寺だけでなく、興福寺など奈良のほかのお寺からも招待されて参列されています。薬師寺のお坊さん達が着てらっしゃるのは、復刻された法衣です。本尊の前に向かい合った「論義台」があります。この左右に「講師」と「読師」が上がり、論義が行われていました。論義が済むと、勅使役により僧侶にお香が配られる「行香(こうくばり)之儀」がありました。
これは神事の「玉串」が変化していったとされ、『最勝会』に特徴的な所作であるといわれます。また「番論義」というところでは、年少の僧侶が論義するということでしたが、これが小学校高学年くらいの、ホントに小さな少年僧だったのが驚きでした。両側からサササッと出てきて、難しい言葉遣いの文句を難しい抑揚付けて唱えていました。法要の終盤では「法楽読経」というところがあり、雅楽の演奏に合わせて僧侶と参列者が一緒に、「懺悔の偈」と「慈悲の偈」を唱えました。

最勝会の式次第

≪参入≫       集会鐘/奉唱/会始出発/行列出発/大衆入堂/購読師入堂/勅使役入堂/惣礼

≪四箇法要≫     唄/散華・行道(献香)/梵音/錫杖

≪講問論義≫    表白/神分・勧請/探題入堂/経釈/揚経題/講問論義/講下ろしの鐘

≪咒願、行香之儀≫ 咒願/六為之磐/勅使役行香之儀

≪番論議≫     論匠呼び出し/番論議

≪法楽読経≫    金光明最勝王経夢見金鼓懺悔品第四偈

≪後奏之儀、講師之挙≫

≪布施の儀≫    交名見参之儀/勅使役布施之儀「取終作法」/惣礼/退堂

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準備完了です。

 

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嵐の前の静けさですね(*^_^*)

 

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そろそろ出発のようです(●^o^●)

 

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最勝会に向けて出発しました。

 

【お祭りレポートバックナンバー】

■奈良県奈良市 ~ 薬師寺『 最勝会 』 ~
2011年 2007年

光秀まつり 明智光秀公武将行列

2013年5月3日 金曜日

■5月3日
■岐阜県恵那市明智町 B&G海洋センター~日本大正村
■明智鉄道「明智駅」より徒歩5分 明智町では、毎年5月上旬に観光協会の主催により「光秀まつり」が開催されています。明智光秀誕生の地として、名将光秀公をしのび、武者行列が繰り出されます。光秀公を先頭に、騎馬武将、少年少女が扮する武者や姫君、山車が続きます。山車には、司葉子大正村村長が乗られるほか、明智太鼓や踊りも披露されます。 また5月の連休には、大正村の「ちょっとおんさい祭」で大道芸、火縄銃の実演など、「わんぱく相撲」も開催されます。
■主催:光秀まつり実行委員会
■問合せ先:恵那市明智振興事務所
住所:〒509-7792 岐阜県恵那市明智町843番地1
電話:0573-54-2111
FAX:0573-55-3010
■Webサイト: 恵那市 http://www.city.ena.lg.jp/

2013年のお祭りレポート

平成25年5月3日(金・祝)
武将行列は恵那市明智町出身とされる戦国武将明智光秀をしのんで毎年行われ、今年は地元の小学生や住民約120人が参加しました。観光客らが沿道を埋め尽くし、市内外から集まった写真愛好家が熱心に武将行列をカメラで追っていました。昔ながらの道を光秀まつりの看板を付けた車が進みます。そしてその後には光秀鉄砲隊の方々が続き、主役の明智光秀公や光春公、そして少年少女武者が来ました。その後最後には大正村の村長である司葉子村長の乗る山車が行列しました。明智光秀誕生の伝承がある地として、名将光秀公をしのんで5月に開催される明智町のお祭り。その歴史は1973(昭和48)年からを数えます。ものものしくも華やかな戦国武将の衣裳に身を包んだ現代版「光秀」の武者行列が、光秀ゆかりの史跡が残る町を練り歩きました。光秀公を先頭に、騎馬武将、少年が扮する少年武将行列、少女が扮する少女姫行列、山車が続きました。山車には、司葉子大正村村長が乗るほか、明智太鼓や火縄銃の実演も披露されました。
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今年のちらしです(*^_^*)

 

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いよいよ行列始まりました(●^o^●)

 

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馬上姿も凛々しいです。

 

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子役 明智光春 登場。

 

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明智光秀の2番目の妻、熙子(ひろこ)登場です。(ピンク色の打掛の方です。)

多難な日々の中で熙子は自分の黒髪を売って、光秀を助けたそうです。



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外国の方にもご参加頂きました(*^_^*)

 

 

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司葉子大正村村長が乗車した、山車。

 

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会場に到着。主要人物は舞台へ(*^_^*)

 

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着陣を祝う陣太鼓、そし
て着陣式も無事終了しました(●^o^●)

 

集合写真1

集合写真2
そして、最後に司葉子村長と2回に分かれて集合写真でした(*^_^*)
皆様お疲れ様でした。

 

お祭りレポートバックナンバー】

■光秀まつり 明智光秀公武将行列2012年