響き合う心 希望が共鳴した場所 それが「まつり」ーお祭りを皆で創ろうー
胡蝶の形式は右舞(高麗楽)であるが、延長6年(928)の天覧童相撲の舞楽のために新しく作られたことがわかっている。子供が舞う童舞(わらわまい)で面を着けず、頭に天冠、背には蝶の羽をつけ、花を手にして舞う。同じ童舞の迦陵頻は左舞の番舞で、ともによく舞われる。
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