5月3日(金・祝)
武将行列は恵那市明智町出身とされる戦国武将明智光秀をしのんで毎年行われ、今年は地元の小学生や住民約120人が参加しました。観光客らが沿道を埋め尽くし、市内外から集まった写真愛好家が熱心に武将行列をカメラで追っていました。昔ながらの道を光秀まつりの看板を付けた車が進みます。そしてその後には光秀鉄砲隊の方々が続き、主役の明智光秀公や光春公、そして少年少女武者が来ました。その後最後には大正村の村長である司葉子村長の乗る山車が行列しました。明智光秀誕生の伝承がある地として、名将光秀公をしのんで5月に開催される明智町のお祭り。その歴史は1973(昭和48)年からを数えます。ものものしくも華やかな戦国武将の衣裳に身を包んだ現代版「光秀」の武者行列が、光秀ゆかりの史跡が残る町を練り歩きました。光秀公を先頭に、騎馬武将、少年が扮する少年武将行列、少女が扮する少女姫行列、山車が続きました。山車には、司葉子大正村村長が乗るほか、明智太鼓や火縄銃の実演も披露されました。
今年のちらしです(*^_^*)
いよいよ行列始まりました(●^o^●)
馬上姿も凛々しいです。
子役 明智光春 登場。
明智光秀の2番目の妻、熙子(ひろこ)登場です。(ピンク色の打掛の方です。)
多難な日々の中で熙子は自分の黒髪を売って、光秀を助けたそうです。
外国の方にもご参加頂きました(*^_^*)
司葉子大正村村長が乗車した、山車。
会場に到着。主要人物は舞台へ(*^_^*)
着陣を祝う陣太鼓、そして着陣式も無事終了しました(●^o^●)
そして、最後に司葉子村長と2回に分かれて集合写真でした(*^_^*)
皆様お疲れ様でした。