平成23年10月15日（土）・16日（日）
小牧市民まつりは、初日はあいにくの雨模様で一部のステージイベントが中止となったところもあったようですが、２日目は晴れわたり、各会場がたくさんの人でにぎわいました。
少し汗ばむような好天の中、市民まつりのメインパレード『三英傑行列』ではアクション担当の参加者らを中心に地元の高校生なども参加する臨場感あふれるパフォーマンスもみられ、沿道の見物客から歓声があがっていました。
また、公募で選ばれた６名が信長・濃姫、秀吉・ねね、家康・千姫にそれぞれ扮し、山車の先頭に座り沿道からの完成に笑顔で答えていらっしゃいました。
近隣の小学校数校から参加したブラスバンド部やバトン部なども一生懸命日頃の練習の成果を発揮されていました。
小牧市民まつりは小牧山、市民会館、ラピオ周辺、駅東広場など何カ所か会場が分かれているのが特徴で、会場間の移動手段としてシャトルバスやこまき巡回バスが無料で利用できるなど、小牧市をあげてのお祭りをなっていました。
市民会館駐車場にて設置された特設ステージでもダンスの披露や和太鼓の演奏など、たくさんの催し物が行われ、物産展などもとても賑わっていました。
また今年は東日本大震災からの復旧･復興を支援するべく、「つながろう日本〜小牧から東日本へ〜」をサブテーマに掲げ開催し、来場された皆様から多くの義援金を募っていらっしゃる姿もありました。
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