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まつりの業(わざ)

〜井筒が目指すまつりを軸とした地域交流の未来図〜

井筒は宝永2年(1705)の創業以来、300年近くの間、一貫して宗教関係用品の製造を行う専門商社として活動してきました。事業における学問的研究を深めていくにつれ、日本人の様々な“祈り”のもとに育まれた儀礼文化が「祭」という形で現代に息づいていることに驚かされます。 携わる事業の歴史的研究を深め、その発表の場として「風俗博物館」を運営する井筒は、井筒ならではの高い技術と広範な知識と独創性を生かし、祭りを軸とした地域交流の未来図を皆様と共に描いていくことを目指します。
創業300年、私たちにしかできない“祭”があること。それが井筒の誇りとする業(わざ)です。