平成25年4月6日(土)、 7日(日)
まず、4月6、7日の両日開かれる「第61回姫様道中」の配役選考会が4月3日の夜、細江町のみをつくし文化センターで開かれました。
応募した市内外58人の中が三月末から手踊り練習などを行い、手踊り練習の様子を参考に実行委員が華やかな意匠を着て道中行列の中心を歩く祭りの華「姫様役」を投票して決められました。上臈(じょうろう)と小姓役の計6人も選ばれました。
奥浜名湖の春の風物詩「第61回姫様道中」が開催されましたが、あいにくの雨と強風により、道中行列は中止になり、姫様らが細江町のみをつくし文化センターで華やかな手踊りを披露されました。きらびやかな衣裳に身を包んだ姫様や上臈(じょうろう)、小姓らは、同町の民謡「細江音頭」と「細江小唄」に合わせて優雅に踊られました。地元住民や観光客など300人が詰め掛け、華麗な踊りを堪能されました。7日は、道中行列は中止になりましたが、午後にはお天気も回復し、みをつくしセンターの外で、三役と腰元たちの手踊りと奴たちによる奴振りが執り行われました。その後、姫と姫の駕籠かきたちは気賀関所に登場し、観客の方々に喜んで頂きお祭りは終了いたしました。
6日舞台の上で姫様道中を再現しました。
6日の三役です(●^o^●)
いつもは、青空の下ですが・・・
駕籠かきさんガンバッテ!!
7日の三役と腰元たちの手踊披露。
晴れて来たので、手踊り外で披露しました(●^o^●)
6、7日も早朝から練習してたんです、奴たち((+_+))
良かったです。
7日は途中で晴れたので、関所に行けました。
綺麗ですね(*^_^*)
最後は姫様の笑顔で、終了しました。