八坂神社 かるた始め

1月3日

1月3日に京都市内 八坂神社にて「かるた始め」が行われました。
このかるた始めは、祭神の素戔鳴遜(すさのおのみこと)が和歌の祖神とされることにちなんで昭和46年に始められました。 玉串奉奠が行われたのち、かるた始めの儀式として、古式かるた競技と模範試合が行われました。 袿に身を包んだかるた姫は、向かい合って2人1組となり、上の句が詠まれるやいなや下の句の札を取っておられました。 今年は、水干姿の男児が例年より多く参加されていて、可愛らしかったです。 すべての行事が終わるまで、朝からの緊張と疲れから来る眠気を抑えて一生懸命頑張っている姿がとても愛らしかったです。

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