平成25年8月25日(日)
小国地域に伝わる「以仁王」にまつわる歴史ロマン伝説に思いを馳せたお祭りです。午前中には、山車で夕方からの「もちひとまつり」の宣伝車が出ました。平安時代の優雅できらびやかな衣裳をまとった一行が、厳かな雅楽の響きの中を練り歩く平安行列。ステージ前では、60名の稚児さんと共に以仁王と桜木姫が花いちもんめをする場面はとても可愛らしく、保護者の方々もとても懸命に御子さんのお写真を撮影されていました。8月の終わりという事もあり、少し暑さもましになったかと思いますが、恐らく出演者の方は衣裳を着装されていたのと緊張で暑かったかもしれません。また勇壮な神輿渡御、幻想的なたいまつ隊の行列が大花火大会へとつなげました。花火の玉が筒から飛び出す瞬間を見ることができ、花火が桟敷席(400畳)に真上から降ってくる感じは迫力満点でした。ほんの少し離れた所でも大変綺麗でした。
午前中は小國町を山車が宣伝に走りました。
嵐の前の静けさです。
お化粧も女性は全員します(*^_^*)
物詣姿若いって良いですね(>_<)
出発前の集合写真。
幼稚園児の稚児さん、可愛いですね(*^_^*)
他薦で来られた男前の「以仁王」。
記念撮影。
いよいよ稚児たちの出番です。
いよいよ花いちもんめ始まりました。
勝ったのは以仁王でした(*^_^*)
山に消えて行く、松明隊が幻想的でした。
次は、御輿の出番です。
フィナーレは花火で、無事終了しました。片付け会場からも見えました。