平成25年7月10日(水)
触れ太鼓が叩かれ、石段下から四条通を西にお迎え提灯は進みました。祇園萬燈会と記された赤い提灯二基、直後に紫色に白で抜かれた神紋入りの幟旗が、その背後には、竿先に御幣をつけ、「おむかえ」と大書された大きな提灯が朱の西門を背に、晴天の空を担ぎ挙げるかのようにして迫ってきました。涼やかな祇園囃子に先導されて続くのは、幼子ばかりの提灯行列です。まずは、児武者組の提灯を掲げ、武者組の御神灯が続き、腕白顔の元気な顔も颯爽と凛々しかったです。お迎え提灯は、子供が主役で、馬長稚児以外の鬼(児)武者に小町踊の少女、鷺踊、しゃぐまなど、稚児行列です。四条大橋での神輿洗いの中御座神輿を迎える頃は夜の帳が下り、神輿が舞殿に飾られるのは午後10時を過ぎました。本当に長い1日御苦労さまでした。
出発前の記念撮影(●^o^●)
いよいよ出発しました。
お化粧して、がんばってますよ。
各団体で市役所前にて練習の成果をお披露目です。
さぁ、兜を被って、提灯持って、折り返し地点の出発です(●^o^●)
お迎え提灯前に、化粧直しです(*^_^*)
提灯を持って御神輿のお出迎えです。
御神輿が戻って行きました。
舞台で最後にお披露目をして、長い1日が終了されました。
本当にお疲れ様でした(^0_0^)