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気賀の関所は、慶長6年(1601年)徳川家康によって設置された東海道本坂越(姫街道)に置かれた関所で、東海道三関所の一つと言われ、浜名湖の南にある新居の関所に対して湖北の道を通行する人々を取り締る為に設置されました。
当時の関所は気賀宿の東入口に位置し、敷地547坪(約1,805平方メートル)で裏に竹藪117坪(約386平方メートル)があったそうですよ。周囲に瓦屋根塀・矢来をめぐらし、その中に本番所、向番所、遠見番所などの建物があったようです。
静岡県浜松市にある現在の気賀関所は、江戸時代の文献や現存する本番所の一部などを参考にして、平成2年にふるさと創生事業として冠木門(かぶきもん)や本番所を再建されたものです。
これに伴い、平成3年から「気賀関所まつり」を開催するようになり、今年で17回目になりました。
気賀関所を中心に、お姫様の衣装を身に着けての撮影会『 姫様変身撮影会 』や、メインステージではフリースタイルのダンス大会『 天下一舞踏会 』や大道芸、フリーマーケット、探検スタンプラリーや浜松市消防音楽隊の演奏など、数多くのイベントが行われていました。また、同時に地域間交流イベント・はままつ旬鮮市場も開催され、各地域の特産品が販売されていました。どの会場にもたくさんの人が集まってとてもにぎわっていました。
『 姫様変身撮影会 』も好評で、毎回の整理券もなくなるほど。春の姫様道中にも登場していたお姫様と上臈2人に小姓さんの合計4人がきらびやかな衣裳に身を包み、撮影会に参加した方々と一緒に笑顔で撮影されていました。途中、フリーマーケットなどを散策したり、旬鮮市に顔を出したりして、『きれ?い』と声が掛かると笑顔で手を振っていらっしゃいました。
会場のメインステージでは最後には餅投げが行われ、ビニール袋を持参した地元の方々や、観光客達から『こっち!こっち!』と楽しそうな声援が上がっていました。
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