岡山県などでつくる「吉備の国岡山」再発見の旅推進協議会がJR6社とタイアップし、4月1日から6月30日にかけて岡山の魅力を全国に発信する 「 岡山デスティネーションキャンペーン 」 の開幕イベント 『 吉備の国岡山 春大祭 』 が31日と4月1日、JR岡山駅前広場で開かれ、3カ月間にわたる大型観光キャンペーンが幕を開けました。 4月1日は、岡山さわら連の演舞で開式。岡山県出身のタレントさんらが、知事らと華やかに開幕を告げていらっしゃいました。同時に吉備路を周遊する観光バスなども出発、例年秋に開催される 『 矢掛宿場まつり大名行列 』 より、オープニングイベントを飾る為、総勢50名ほどが駅前より岡山城まで練り歩きました。 『下にー、下にー』と、江戸時代を思わせる掛け声が響きわたる中、声とともに姿を現わすのは、殿様や姫君、奉行らに扮装した大名行列。時折毛槍を投げ交わし、奴頭は片足を上げて飛び跳ねるなどパフォーマンスを織り交ぜながら、岡山城までの道のりをゆっくりと進んで行かれました。 岡山城に到着した大名行列の一行は、衣裳のままお城の前に用意された休憩所でいったん休憩。あいにくの曇り空でしたが、満開の桜が咲き誇る中でお花見をされているような様子で、これもまた時代絵巻の一つとなるような光景になりました。 キャンペーンは6月30日まで。期間中は県内の観光地で多彩な催しが用意されているほか、吉備路や高梁、真庭、瀬戸内市、鏡野町などで周遊バスが運行されるようです。